山 行 報 告 | |
2025/7 /5〜6 八ケ岳:天狗岳 | メンバ:丸山、他13名 記録:丸山 |
【コースタイム】
(7月5日[土])
東神奈川(7:10)==(8:05)八王子(8:33)=あずさ5=(9:53)小淵沢(10:07)== 小海(11:24)=タクシー= 本沢温泉入口(11:55)―― ゲート(12:50)―― 本沢温泉(14:00)△
(7月6日[日])
泊地(6:30)―― 白砂新道分岐(7:45)――(8:15)東天狗岳(8:40)―― 白砂新道分岐(9:05)――(10:35)本沢温泉(11:00)―― ゲート(12:00)――(12:35)本沢温泉入口(13:00)=タクシー=(13:30)小海(14:59)==(16:08)小淵沢(16:12)=あずさ78=八王子(17:52)== 川崎(18:55)
【記 録】
(7月5日)
今回は小海線に入るので、中央線は小淵沢まで特急を利用する。
小海駅前に集合し、自家用車組以外はタクシーを利用する。天気は梅雨時にもかかわらず、晴れている。
本沢温泉入口からは歩くしかなく、林道を歩き始める。途中のゲートまではギリギリ車が入るようで、その付近にも数台停車していた。
この先はきつい上りなどがあり、入口から約2時間で本沢温泉に着いた。宿の周りにはクリンソウがたくさん咲いていた。
後は内湯の温泉に入り、のんびりするだけであった。当然昼飲み体制に入る。夕方から夜に掛けては少し雨が降った。
夕食は18時、消灯は20時で、明日に向け英気を養う。
(7月6日)
5時半からの朝食後、6時半に出発する。天気は晴れており、宿からは朝日に照らされた硫黄岳の壁が輝いている。
今回は、直接天狗岳に上がる白砂新道を利用する。この道はあまり歩かれていないため、自然林が綺麗である。1時間ちょっとで東天狗岳手前の稜線に飛び出し、そこから30分で東天狗岳に達することができた。
元気なメンバーは西天狗岳のピストンをやるようあるが、私はパス。帰りもスムースで、来た時と同じルートを辿り、本沢温泉入口から再び迎えのタクシーに乗って小海駅に戻る。
小海線の列車は少ないため、ここでは長い待ちとなった。駅前の食堂などは昼休みに入ったため利用できず、近くのコンビニも兼ねた雑貨店で弁当やバンを買い、店の前で小宴会となった。
なお、乗った列車の終着・小淵沢では短い接続であったが、何とか特急に乗ることができた。